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質屋をお得に利用するには?正しい借入方法と費用を抑えるコツ

質屋でお金を用意する方法は、品物を売却する「買取」ではなく、品物を担保として預ける「質預かり」です。査定された品物の価値の範囲内で借入額が決まり、期限内に元金と質料を支払えば、預けた品物を取り戻せます。

貸付期間は原則3か月で、期限までに返済できない場合は品物の所有権が店舗側になってしまいます。その場合、借入金の返済を請求されることはありません。

手放したくない時計、ブランドバッグ、貴金属などを一時的に預け、必要な資金だけを用意できる点が質預かりの特徴です。ただし、大切な品物を失う可能性はあるため、「いつ、どの収入で返すか」を決めてから利用することが正しい借入方法といえます。

借りる前に確認したい質料と返済計画

お得に利用するために最も大切なのは、査定額の高さだけでなく、支払う質料の総額を確認することです。
質料の利率や計算方法は店舗によって異なり、借入金額や利用期間によっても負担額が変わります。

例えば1か月預け入れする場合、契約前に1か月利用した場合の質料、返済期限、期限を延長する場合の費用、元金と合わせた支払総額を、具体的な金額を確認しましょう。 高い査定額を提示されても、必要以上の金額を借りれば、その分だけ支払いの負担が増える可能性があります。借りられる上限ではなく、必要最低限の金額に抑えることがポイントです。返済日を給料日や入金日に合わせ、スマホの予定表などに登録しておけば、期限忘れや予定外の延長も防ぎやすくなります。

査定額を高めてお得に利用するポイント

同じ品物でも、状態や付属品の有無、店舗の得意分野によって査定額が変わることがあります。持ち込む前に落とせる汚れを軽く拭き取り、時計やブランド品の箱、保証書、保存袋、余りコマ、宝石の鑑定書などをそろえておきましょう。付属品があることで査定額が上がる場合があります。

また質屋には時計に強い店、宝石やブランドバッグに強い店など、店舗ごとに得意な品物が異なるため、事前に取扱品目や査定実績を確認することも有効です。

質料だけを支払えば期限を延長できる場合もありますが、延長を重ねるほど総費用は増えます。短期間で返済できる見込みがあるときに利用し、返済が難しい場合は、質流れにするか買取を選ぶかも含めて早めに検討することが、お得で無理のない利用につながります。

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